JBM人体の法則学会
身体は脳によって支配されております
いくら身体が健康であっても、脳が傷ついてしまうと、それと同時に身体は正常な働きが出来なくなってしまいます。
それは、脳が傷ついたことによる誤作動なのかも知れません。
しかし、脳が傷ついたり疲労していなかったとしても、脳が発する信号によっては、身体は正常な働きが出来なくなってしまうこともあるのです。
その信号は脳の正常な働きによる信号であり、誤作動ではありません。
痛みや病気は脳が発する危険信号
打撲や疲労が無くても痛みは出ます。若くても高齢でも同じです。
ウイルスや細菌が無くても病気にはなります。若くても高齢でも同じです。
どちらも原因不明の症状ですが、検査の結果原因が見つからなければ、何だかんだ理由付けはされますが・・・(笑)。
この様な原因不明の症状の方が痛みが強かったり、なかなか治らない慢性的な症状になることが多くあります。
何故その様な症状が出るのでしょうか?
検査によって異常が見つかったとしても、それは結果であり原因ではありません。
じつは、この様な痛みや病気は、脳が発している危険信号なのです。
危険信号を感じた時は、異常事態が起きていることを認識しなければいけません。
異常事態を認識し、なぜ異常事態が起こってしまったのか?その原因究明に努めなければいけません。
自己免疫疾患
例えば、自己免疫疾患(異物を認識し排除するための役割を持つ免疫系が、自分自身の正常な細胞や組織に対してまで過剰に反応し攻撃を加えてしまうことで症状を来す疾患の総称)も脳の危険信号によって起こる現象です。
自分の身体を守るためにある免疫系が、自分の正常な細胞に攻撃を仕掛けてしまうという異常事態、何故その様なことになってしまうのか?
そこは医学的には未だに解明されていないところです。
原因なくして結果はありませんから、自己免疫疾患にも必ず原因はあります。
しかし、原因が未だに解明されていないというのはどういうことでしょう?
それは、結果的に考えると『原因を探す場所が根本的に間違えているから!』ということになります。
自己免疫疾患は女性に多い?
ウィキぺディアでの解説では『多くの自己免疫疾患は女性に多い。理由は明らかになっていないが、ホルモンが関与しているという説がある。』と書いてあります。
①自己免疫疾患は女性に多い!
②理由は明らかになっていないが、ホルモンが関与しているという説がある。
ここが大事なポイントとなります。
上の①に関しては事実のようです。
しかし②については、あいまいというか、可能性でしかなく、決定的なものではありません。
バセドー病
膠原病の代表的な病気の一つで甲状腺機能亢進症のバセドー病といものがあります。
この病気は、甲状腺臓器の特異性な自己免疫疾患のひとつで100人中2~6人いると言われており、女性患者が男性患者より5倍と多いのも特徴としてあげられます。
膠原病以外にも、現代医学を困らせている症状で側湾症がありますが、これもまた女性に多い症状の一つでもあり、原因不明とされているので改善不可能なのが現状です。
※JBMでは原因を特定できておりますので、改善に成功しております。
他にもオスグッドや三角骨障害などのスポーツ選手に多く見られる症状がありますが、これも成長痛やオーバーユースが原因と思われており、改善が難しいとされております。
しかし一部の治療家の中では、改善法が確立されており改善実績はたくさんあります。
この様に何故、原因不明の疾患が女性に多いのか?というところが原因究明の大きなポイントとなります。
男性と女性との違いの中で、どの部分が病気に大きく関与しているのか?
その疑問を解き明かすのがJBMの『脳科学療法』です。
脳科学療法の結果から言えることは
①脳は間違い(危険物)を感知します。
②脳は自分の中に間違いを見つけるとそれを指摘し危険信号(痛みや病気)を身体に送り込みます。
③危険信号に気付いたとしても、自分の中の間違いに気付かなかった場合、脳は気付くまで自分の身体の正常な細胞を攻撃します。
そして更に間違いが重なると、脳は更に大きな危険信号を送り込み症状を悪化させ、間違いが更に蓄積されていることを知らせようとします。
これが自己免疫疾患です。
④この様に脳は自分の身体に対して攻撃を仕掛けることもありますが、それと同時に、脳は常に自分の身体を回復させる準備もしております。
⑤身体を回復させるには、検査には映らない間違い(危険物)を取り除かなければいけません。
⑥脳はどの様な間違い(危険物)を感知しているのかが一番重要なポイントです。
⑦現代医学でも解明できていない、検査には映らない間違いとは何でしょう?
⑧それが分かった上で間違いを改善出来れば、脳はすぐに危険信号を送るのを止め、自分の正常な細胞への攻撃を停止し、身体を改善させる働きに切り替えます。
脳が働くと結果(改善反応)はその瞬間起こります!
『なわけね~だろ~!』
と思われるでしょうが、見ればわかります!経験すればわかります!
半月板損傷もアトピー性皮膚炎もうつ病も食物アレルギーも坐骨神経痛も三角骨障害も、結果を見ていただければわかります。
脳の危険信号が原因であれば、その危険信号が止まれば、症状もその場で治まります。
それが脳の力です。
危険信号の存在と、止める方法を知らないから、
『ちょっと良くなっんだけど、やっぱりダメ(泣)』
の繰り返しになるわけです。
このまま、頑なに昔ながらの治療法を信じて、恐る恐る、だましだまし、生活(スポーツ)を続けるもあり!
試して、一気に根本から改善し、健康的な生活(スポーツ)を思いっきり楽しむもあり!
一歩踏み出して、試してみたらわかります。
未だ知られていない人間の脳の凄さに驚かされますよ!
この様な脳の働きを解明し、その働きを利用して改善に成功したのがJBMの脳科学療法です。
脳科学療法は、JBM史上最高の治療法である!と言っても過言ではありません。
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